ヤミ金融について
近頃、マスコミなどでもヤミ金について報道される事も多い。
ヤミ金とは、本来都道府県に登録するべきの貸金業を、
無登録で行っている業者などの総称である。
ヤミ金は、営業そのものが違法であるのだから、
当然利息も違法だと考えて差し支えない。
利息制限法で定められた18%はおろか、
出資法の29.2%をも、楽に越える金利で貸付を行う。
ヤミ金側にしてみれば、
違法に営業するリスクがあるのだから、
暴利を取らないと割りに合わないという理由だろうが、
誠に勝手な言い分である。
ヤミ金対策としては、
当然ヤミ金からお金を借りない事が原則である。
もしも借入てしまった場合は、
自力ではどうしようもない事が多い。
ヤミ金は違法である割に、
街中にチラシや看板などが氾濫している。
駅やガードレールなどの至るところに貼られている広告は、
ピンクチラシと同等に多いはずだ。
私は実は一度だけ、
ヤミ金から金を借りた経験がある。
借金で首が回らず、
どうしてもその日の返済が足りずに、
五万円だけヤミ金から借金したのだ。
翌日が賞与だったので、私は翌日に返済したのだが、
ひのヤミ金は優良?だったのか、
利息とあわせて六万円を支払い、事なきを終えた。
審査などは全くなく、免許証をデジカメで撮影されて、
お金をもらう。ただそれだけである。
元金五万円に対して、たった一日で一万円の金利、
これがいかに暴利かお解かりだろうか?
もしも一年返済できなかったら、
数百万に膨らむ計算なのだ。
最近は、ヤミ金の手口も巧妙化している。
金利をありえない低利に設定したり、
貸付の限度額を高額にして、
客を集めたりしているようだ。
しかし、実際はとんでもない暴利で、
限度額もほとんど10万円以下の場合がほとんどである。
ヤミ金側は、貸付額なんて本当に小額でいいのだ。
貸した事実さえあれば、高い利息を課していけば良いのだから。
このホームページの趣旨は、
借金を借り替えて、利息を節約していく事である。
借り換えを勧めていく事は、
借金を完済するにあたって、非常に大切な事であるが、
こういったヤミ金には、
甘い言葉で勧誘されていても、間違っても借りてはいけない。
名前の通った、大きな金融業者で、
利息が安いところから借り換えるべきである。
それから、借金返済が滞り、
どうしようもなくなっても、ヤミ金に金を借りてはいけない。
どんなに借金苦であっても、
一時的になんとかなるだけで、
急速に悪い方向に向かっているのは、
容易に想像できるはずである。
そこまでなってしまったら、
素直に債務整理をお勧めする。
今後、グレーゾーン金利の廃止にともなって、
その弊害でヤミ金が増えていく事も予想される。
そういったヤミ金にひっかからないよう、
くれぐれも注意していただきたい。
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